トレーニングと身体の感覚

自己紹介
こんにちわ、Calantスポーツリハビリ&パフォーマンスの爪川慶彦です
私は東京都文京区白山のパーソナルジムCalantで一般の方からアスリートまでのパーソナルトレーニング/スポーツリハビリ/脳震盪リハビリを行っております
このブログを通して私の考えや役に立つ豆知識などを発信しておりますので、是非ご一読ください
より専門的な内容やスポーツ中の脳震盪に関してのことはこちらのnoteにて記事を書いていますので、そちらもご覧ください
本日の記事はこちら↓
トレーニングと身体の感覚
当店にお越しいただくお客様は一般の方からアスリートまで、さらにその目的もダイエット、筋力アップ、スポーツパフォーマンスアップ、リハビリなど様々です
最近、一般の方でトレーニングを月2回から週1回ほど継続されている方々から、「身体を動かす感覚がわかるようになってきた」というお言葉を頂くことがよくあります
身体を動かす感覚とは、「動かしたい箇所は動かし、安定させたい箇所は安定させ、身体をうまくコントロールしながら動かせるような感覚」です
この感覚がわかるようになるとトレーニング自体が非常に楽しくなります
例えて言うならば、「自転車に乗れない方が乗り方を覚えていく際、転ぶと痛いしなんだかしんどいけれども、一旦自転車の乗り方を覚えると色んな所に徒歩よりもすぐに行けるし楽しい」と言う感覚に近いかなと思います
当店のセッションではトレーニングでもリハビリでも、この身体を動かす感覚というのを非常に重視しています
ただトレーニングをして頂くだけでなく、お客様とコミュニケーションを取りながら「今の動きはどこが動いている感覚でしたか?」「今のはどこが疲れましたか?」などと細かく動きの感覚をチェックしながら行なっていきます
最初は「あまりはっきりわからない」という方も、続けていくにつれて「なんとなくこうかな」「多分この辺が動いている」などど動きの感覚がわかるようになってきます
日常生活やスポーツで「ちゃんと動けていない気がする」という方は、是非一度当店までご相談ください
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました