トレーニングはどれくらい「しんどい」といいのか?

こんにちわ、爪川です
筋力トレーニングでも有酸素運動でも、その「強度」というのは非常に重要な項目の1つです
強度が低すぎると運動の効果が得られにくく、反対に強度が高すぎると怪我や継続出来ずに断念してしまう結果に繋がります
ですので「運動の適切な強度設定」というのはかなり大切になってきます
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そして多くの場合、運動の強度設定は「心拍数」を用いて行われます
ただし、それにはスマートウォッチのような心拍数が計測できるデバイスが必要です
ですので今回は心拍数を計測するよりもそ簡易的ですが実用性がある「主観的なしんどさ」で計測する方法をご紹介します!
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「主観的なしんどさ」は非常にシンプルな計測方法です
ご自身が感じる「運動時のしんどさ」を0-10で表します
0が安静にしている状態で、10が全力疾走している状態です
基本的にはこの0-10の数値の中で、運動時のしんどさが
「3〜4」
になるようにします
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運動時の主観的なしんどさが0〜10で言うと「3〜4」であれば、運動の成果が十分得られる値かと思います
ご自身で運動をする際にもぜひお試しください!