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パーソナルジム 再考


自己紹介


こんにちわ、Calantスポーツリハビリ&パフォーマンスの爪川慶彦です


私は東京都文京区白山のパーソナルジムCalantで一般の方からアスリートまでのパーソナルトレーニング/スポーツリハビリ/脳震盪リハビリを行っております

このブログを通して私の考えや役に立つ豆知識などを発信しておりますので、是非ご一読ください


より専門的な内容やスポーツ中の脳震盪に関してのことはこちらのnoteにて記事を書いていますので、そちらもご覧ください


今回の記事はこちら↓


パーソナルジムについての再考


今回はパーソナルジムの強みや特徴について自分で考え直した機会があったので、ここにまとめたいと思います


パーソナルジム(パーソナルトレーニングジム)と聞くと、どの様なイメージをお持ちですか?


「ダイエットのためのジム」


「短期集中」


「高い」


このようなイメージが多いのではないかと思います


実際にこの様なパーソナルジムがほとんどなので、世間一般のイメージと現実はそこまで解離はないのかなと思います


ただ、ダイエットの為の運動であれば毎日歩くことでも痩せられますし、料金を抑えたいのであれば公共ジムを使えば1ヶ月数千円でジムが利用できます


ではパーソナルジムの強みとはなんでしょうか?



この写真は公共ジム、一般のジム(毎月の会員制ジム)、そしてパーソナルジムの特徴を比較したものです


「◎○△×」はそのサービスなどの良し悪しというわけではなく、そのサービスの有無と思ってください


まず公共ジムの特徴は

料金は格安、設備は最近は充実している場所も多い、指導は簡単なものはあり、時間は比較的朝から夜まで空いている、継続のしやすさは完全に個人に委ねられている(自分の意思次第)、人とのコミュニケーションの有無は会員同士で仲良くなればある


次に一般のジムは

料金はだいたい月1万円、設備はかなり充実している場所が多い、指導は追加料金を払えば受けられる、時間も24時間openなど利便性が高い、継続のしやすは完全に個人に委ねられている、人とのコミュニケーションの有無は公共ジムと同じで会員同士で仲良くなればある


最後にパーソナルジムは

料金は高い、設備は完全にジムによるが小さい店舗であれば限定される(設備はそのジムオーナーの趣向が強く出る)、指導はしっかり行ってくれる、時間は公共ジムと同じ程度の利便性、継続のしやすさは公共や一般のジムよりもある(1人で続けるわけではないから)、人とのコミュニケーションは必ず発生する


この様に比較するとパーソナルジムの強み・特徴は、


しっかりとした指導がある


1人じゃないから継続性が高い


人とコミュニケーションが必ず発生する


この3つになるかと思います


この3つは全て大事ですが、この中でも特に注目したいのが「人とコミュニケーションが必ず発生する」です


パーソナルジムでは必ずトレーナーとお客様の会話が発生します


これは公共ジムや一般ジムとは明確な違いです


もちろん公共や一般ジムでも会話は発生するとは思いますが、ジムに入場してから退場するまで話そうと思わなければ一切声を出さずに済む環境では有ります


そしてコミュニケーションが発生するということは、「人」が見られているということだと考えられます


ですのでパーソナルジムは「パーソナルトレーニング」(当店ではリハビリもしていますが)というサービスに加えて、それを提供する「人」も価値の一部です


「トレーニング」というサービスが良くても「人(コミュニケーション)」がよくなければお客様からは選ばれませんし、その逆もしかりです


ただ、最近ではより「人」という方の価値が高まってきたのではないかと感じます


「この人」だからやってみよう


「この人」だから買おう


パーソナルジムというコミュニケーションが必ず発生する環境だからこそ、「人」として選ばれるように襟を正さないといけないなと思いました


本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました


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