柔軟性と可動性ってなに?


こんにちわ、Calantスポーツリハビリ&パフォーマンスの爪川です


今回は少し専門的な話ですが、なるべく皆様に届くようにわかりやすく書いていこうと思います


内容は「柔軟性と可動性」について


柔軟性という言葉は広く一般の方にも認識されているのではないかと思います


「身体の柔軟性を上げましょう!」


「180度開脚のための柔軟力UPストレッチ!」


これらの文言をテレビや本などで見たり聞いたりしたことがある方も多いと思います


柔軟性と似た言葉で「可動性」という言葉もあります


この可動性という言葉


こちらはあまり聴き慣れない方が多いかと思います


「柔軟性」と「可動性」


これはどう違うのでしょうか?


教科書的な定義もあるのですが、ここでは私の考えを簡潔にまとめたいと思います


柔軟性とは


筋肉は体の中に多くありますが、その1つ1つが伸びたり縮んだりすることが出来ます


柔軟性とはこの1つ1つの筋肉の伸びやすさを示していると思ってください


柔軟性が高ければ筋肉は伸びやすく、逆に柔軟性が低ければ筋肉は伸びにくいです


ですので、例えば裏ももの筋肉の柔軟性が低いと言った場合は、裏ももには主に4つの筋肉がありますが、それらが伸びにくいという状態を指しています


※(ただし、これらは非常に単純な言葉にしたものなので、多少語弊があり専門家からすれば突っ込みどころは多いのですが、柔軟性と可動性の違いについての最初の入りとしてはこれが良いかなと思っています)


可動性とは


人の身体は骨によって支えられていますが、骨と骨の間のことを関節と言います


「膝」というのは太ももの骨とすねの骨の間の関節である「膝関節」を指しますし、「肩」というのは肩甲骨と腕の骨の間の関節である「肩関節(正確には肩甲上腕関節)」を指します


可動性という言葉を使った場合、基本的にはこの1つ1つの関節がの動きやすさを指します


ですので、痛みなどで膝が曲がらない場合は「膝の可動性が低下している(膝が動きにくくなている)」と表現します


このような場合は、基本的に膝の「柔軟性」が悪いとは言いませんが、患者様やお客様が柔軟性という言葉の方が現状を理解して頂きやすいのであれば、柔軟性という言葉を使う場合があります(逆に「膝周りの柔軟性が悪い」という表現はよく聞きます。これはシンプルにいうと「膝周りの筋肉が伸びにくい」ということになります)


つまり、非常に簡単にまとめると


柔軟性とは1つ1つの筋肉の伸びやすさを示しており、


可動性とは1つ1つの関節を動きやすさを指しています


まあ専門家からするとこの定義の突っ込みどころは満載なのですが、ごちゃごちゃになっているよりは良いかなと思っています


そして可動性に関してはもう少し続きがありますが、それはまた明日投稿したいと思います


今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました



東京都にてアスリートから一般の方までのパーソナルトレーニングやリハビリ、脳震盪の症状に対してのリハビリなどを行っていますでの、何かお手伝い出来ることがあればコメント頂ければ幸いです


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