立ち上がりテスト:足の筋力チェック ①


自己紹介


こんにちわ、Calantスポーツリハビリ&パフォーマンスの爪川慶彦です


私は東京都文京区白山のパーソナルジムCalantで一般の方からアスリートまでのパーソナルトレーニング/スポーツリハビリ/脳振盪リハビリを行っております

このブログを通して私の考えや役に立つ豆知識などを発信しておりますので、是非ご一読ください


本日の記事はこちら↓


立ち上がりテスト:足の筋力チェック ①


立ち上がりテストとは?


「立ち上がりテスト」と言う言葉を聞いたことがありますか?


立ち上がりテストとは、「椅子に座った状態から立ち上がる」ごく日常で行っている動作で足の筋力を測るテストです


ただ、立ち上がる時に椅子の高さを変えたり、両足や片足のみで立ち上がることによってテストの難易度を変えます


基準となるのは40cmの椅子の高さから両足、もしくは片足で立ち上がることが出来るかを計測します


(厚生労働省 資料より)


立ち上がりテスト実施の注意点


立ち上がりテストは非常にシンプルでご自宅で行いやすいテストですが、以下のような注意点があります


・痛みがあるなら行わない

▶︎立ち上がりテストを行う前、行う最中に痛みがある場合はテストを控えます


・立ち上がる時に反動をつけない

▶︎反動で立ち上がらずに足の力で立ち上がります


・立ち上がる際に膝を捻ったり、身体を捻るのを最小限にする

▶︎足の筋力が低い場合などは膝や身体を捻ってあげようとする場合あります


ロコモ度とは?


厚生労働省では上述の立ち上がりテストを「ロコモ度」を計測するテストの1つとして使用しています


「ロコモ度」とは「ロコモティブシンドローム」という言葉から来ており、それは”骨や関節の病気、筋力の低下、バランス能力の低下によって転倒、筋力の低下、骨折しやすくなることで自室した生活ができなくなり、介護が必要となる危険性が高い状態を指しています。”(厚生労働省 資料より)


先ほどの立ち上がりテストで「両足」で40cmの椅子から立ち上がれなかった場合、ロコモ度は2と判定されます


「両足」で立ち上がれたけれども「片足」で立ち上がれなかった場合はロコモ度は1と判定されます


両足でNG=ロコモ度2

両足OK、片足でNG=ロコモ度1


上記の写真の中にも記載がありますが、


ロコモ度2の場合は”移動機能の低下が進行している状態”


ロコモ度1の場合は”移動機能の低下が始まっている状態”


上記のように定義されています


ロコモティブシンドロームやロコモ度についての詳細


ロコモティブシンドロームやロコモ度についてより詳しく調べたい方は、こちらのサイトが便利です


これは日本整形外科学会のロコモティブシンドローム予防啓発公式サイトになります


まとめ


身体的な衰えは年齢と共に全員に訪れますが、定期的で適切な運動はその衰えを防いだり、衰えのスピードを低下させることが出来ます


また、高齢者だけではく若い方でも片足で40cmの高さから立ち上がれない方もいらっしゃいます


ですので、一度立ち上がりテストを試してご自身の状態をチェックするのもいいと思います


本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました


参照資料

厚生労働省 ロコモ度テスト

日本整形外科学科 ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト



12回の閲覧0件のコメント