身体の動かし方の基礎②「デッドリフト」について


自己紹介


こんにちわ、Calantスポーツリハビリ&パフォーマンスの爪川慶彦です


私は東京都文京区白山のパーソナルジムCalantで一般の方からアスリートまでのパーソナルトレーニング/スポーツリハビリ/脳震盪リハビリを行っております

このブログを通して私の考えや役に立つ豆知識などを発信しておりますので、是非ご一読ください


より専門的な内容やスポーツ中の脳震盪に関してのことはこちらのnoteにて記事を書いていますので、そちらもご覧ください


本日の記事はこちら↓


身体の動かし方の基礎②「デッドリフト」について


当店では下半身の動き方の基礎として「スクワット」「デッドリフト」「ステップアップ」を行う事が多いですが、今回はその中で「デッドリフト」についてまとめたいと思います


「スクワット」とは違い、「デッドリフト」はトレーニングを行ったことがない方にとっては馴染みがないかと思います


スクワットとデッドリフトの違いは多くありますが、非常に簡単に言えばスクワットは「しゃがむ⇆上がる」という動きですが、デッドリフトは「床に置いてあるものを持ち上げる動き」です


(以前にスクワットとデッドリフトの違いについて書いた記事がありますので、こちらもご覧ください)


デッドリフトで養える身体の動かし方の基礎は例えば以下のようなものがあります


・体幹を安定させながら下半身を動かす

・肩甲骨や胸椎を安定させながら体を動かす

・重心を安定させる

・膝と股関節を動かすタイミングを養う

・股関節を外旋(外側に回す)する力を生み出して下半身を安定させること

・デッドリフトを行う時に身体が安定しやすい呼吸を行うこと


多くの要素はスクワットと似てきますが、そうでない部分もあります


その違いの中で今回は「膝と股関節を動かすタイミング」について書いていきたいと思います


まずデッドリフトという動きは下記の動画のような動作です



この動画をご覧いただくとお分かりになるかと思いますが、膝よりも股関節が大きく曲がったり伸びたりしています


さらに細かく見ると、立った状態から体を前に倒していく際、股関節は膝よりも先に動き出します


逆に体を前に倒した状態から立ち姿勢に戻る際も、股関節は膝よりも先に動き出します


この股関節が膝よりも先に動き出すというのは、ご自身の感覚的な場合もありますし、実際に外見上も早く動き出すように見える場合もあります


この「股関節を膝よりも先に動かす」というのは、ご自身の身体をうまくコントロールしなければ行うことが非常に難しいです(とは言っても、ほとんどの方が週1回のセッションを数回継続するとこの身体の使い方を獲得しています)


身体の動かし方の1つで、ある1つの関節を固定しながら他の関節を動かすと言う動かし方があります


文字にするとわかりにくいですが、以下がその例となります


①まず握り拳をつくってください


②その握り拳のままで、前ならえの様に腕を前に挙げてください


これは「指の関節は曲げて固定したまま肩の関節を動かす」という動作を行なったことになります


先ほどの「股関節を膝よりも先に動かす」というのもイメージとしては上記の例に似ており、デッドリフトの動作に当てはめると以下のようになります


①立った状態から体を前に倒す際は、膝を固定したまま股関節を曲げはじめる(結果的に股関節が膝よりも先に動いているように見える)


②体を前に倒した状態から立ち姿勢に戻る際も、膝を固定したまま股関節を伸ばし始める(結果的に股関節が膝よりも先に動いているように見える)


「膝を固定しまま股関節を動かす」


もちろん、足が地面についているので股関節が動くにつれて膝も動き出しますが、あくまで動きの主体は股関節です


股関節から動きが始まり、その結果として膝も動く


デッドリフトはこの股関節を動かす感覚、そして股関節と膝の動きのタイミングを養うのに活用しています


次回は「ステップアップ」についてまとめたいと思います


本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました


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