身体の外側に体重掛かってませんか?簡単なチェック方法

こんにちわ、爪川です
歩いている時、立っている時、走っている時、
「身体の外側に体重がかかってませんか?」
外側荷重(がいそくかじゅう)という様に表現されますが、身体の外側(外ももや足の小指側)にしか体重がかけられない方というのは結構多いです
ですので今回はご自身のみで出来る外側荷重になっているかどうかのチェック方法をご紹介します!
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身体の外側に体重掛かってませんか?簡単なチェック方法
①壁際に両足を揃えて立ちます
②壁に手をついてバランスをとりながら、両足の踵を出来る限り高く上げます
③この時に後ろから見て踵の内側が外側よりもかなり高くなっている場合は外側荷重になっている、もしくはなりやすい状態の可能性が高いです
↓踵がほぼ地面と平衡

↓踵が外側に傾いている(外側荷重の可能性が高い)

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いかがでしたか?
踵の上がり方で外側荷重かどうかがある程度チェックできます!
後ろから踵を見る必要があるので、やりにくい場合は鏡を背にしながら行って頂くといいかと思います!
「外側荷重」
気になる方は一度お試しください!