身体の違和感は大事なサイン

自己紹介
こんにちわ、Calantスポーツリハビリ&パフォーマンスの爪川慶彦です
私は東京都文京区白山のパーソナルジムCalantで一般の方からアスリートまでのパーソナルトレーニング/スポーツリハビリ/脳震盪リハビリを行っております
このブログを通して私の考えや役に立つ豆知識などを発信しておりますので、是非ご一読ください
より専門的な内容やスポーツ中の脳震盪に関してのことはこちらのnoteにて記事を書いていますので、そちらもご覧ください
今回の記事はこちら↓
身体の違和感は大事なサイン
皆さんは日常生活を過ごす中で、
「今日はやけにふくらはぎが張るな」
「なんだか肩こりが強くなった」
「膝が変な感じ」
このような感覚を持ったことはあるでしょうか?
これらの「いつもと違う感覚」を総じて「違和感」と呼ぶことにします
身体は非常に繊細に出来ていて、「違和感がある」ということは「何かがおかしい」という体からのメッセージです
そしてこの違和感はご自身で原因が思いつくものと、わからないものがあります
ご自身で原因が思いつくとは、例えば遊園地で1日中歩いた次の日にふくらはぎの違和感(張り感やむくみ)を感じれば、それは「前日の歩き過ぎ」が原因だと考えられます
この場合であれば、その原因を取り除けば次第に違和感は改善していく場合がほとんどです(遊園地は毎日行かないと思うので、ふくらはぎの違和感も数日でよくなると思います)
では、原因がわからないものとはなんでしょうか?
これは特に「これ」といって普段と違うようなことはしていないのに感じる違和感です
この場合はご自身が気づいていないけれども普段と違うことをしている場合もありますが、本当に何も変えていないのに違和感が出る場合もあります
この時の違和感は非常に重要で、これを無視したり気にしないでおくと怪我や痛みにつながる場合があります
痛み自体も身体からのメッセージではありますが、違和感の時にちゃんと対処できれば痛みを未然に防ぐこともできます
では、原因がわからない違和感がある時はどうすればいいのか?
理想的なのは信頼のおける身体の専門家にチェックしてもらうことです
違和感の原因は多岐に渡るので、ここはやはりプロにみてもらうことをお勧めします
では、そのような身体の専門家がいない場合はどうすればいいでしょうか?
この部分はまた明日の記事でまとめようと思います
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました