Yoshihiko Tsumekawa

2023年1月30日2 分

トレーニングの重さを上げる指標

こんにちわ、爪川です!

今回は筋力トレーニングでマシンやダンベルなどの重りを扱う場合の、

どのくらいのペースでその重さを上げていけばいいのか?

について、その指標をご紹介出来ればと思います

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トレーニングの重さを上げる指標

筋力トレーニングを続ける中で、「どの程度のペースでその負荷を上げればいいのか?」はなかなか難しい分野ではあります

私が用いている基本的な指標としては、

①今の重さでのトレーニングを適切なフォームで出来ているか

②設定した回数とセットをある程度の時間で終えられているか

③翌日以降に筋肉痛があるか

上記のようなことを参考にしつつ、重りを上げたり、時には下げたりしています

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①今の重さでのトレーニングを適切なフォームで出来ているか

「トレーニングはフォームが全て」と言っても過言ではないぐらい、適切なフォームでトレーニングを行うことは重要です

今の重さで全てのセットと回数を適切なフォームで行えている場合、少し重さを上げてみるタイミングかもしれません

②設定した回数とセットをある程度の時間で終えられているか

トレーニングの強度と種類、そして元々のご自身の体力にもよりますが、1つの種目を終えるのにかなり時間がかかっている場合は、それは負荷が高すぎるかもしれません

反対にセットの間の休憩が少なくても(30秒程度)問題がない場合、それは重さが軽すぎるかもしれません

③翌日以降に筋肉痛があるか

筋肉痛の有無もトレーニングの重さを上下する指標にはなります

筋肉痛が全く無いからといって筋肉が成長していない訳ではありませんが、今まであった筋肉痛が無くなってきたら、それは重さを上げる指標になります

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いかがでしたでしょうか

この指標は私の経験によるものですが、これら全ての指標に加えて、ご自身の主観的感覚(これは「軽い」、「重い」、「もうちょっといけそう」など)も併せて総合的に判断しています

ご自宅やフィットネスジムなどでトレーニングされる際はぜひご参考ください

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