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Yoshihiko
Tumekawa

CALANT白山代表

アスレティックトレーナー

爪川 慶彦

​担当:リコンディショニング

主な経歴

NTTドコモラグビー部

ー アソシエイトアスレティックトレーナー

神戸製鋼ラグビー部

ー アスレティックトレーナー

​NFL New York Jets

ー シーズンインターンアスレティックトレーナー

Southern Illinois University Edwardsville

ー 大学院生アシスタントアスレティックトレーナー

MLB Seattle Mariners Minor League Rehabilitation Facility

​ー インターンアスレティックトレーナー

Northwestern Oklahoma State University

​ー アシスタントアスレティックトレーナー

​資格・学歴

BOC公認アスレティックトレーナー( アメリカ準医療国家資格)

NSCA公認ストレングス&コンディショニングコーチ

アメリカ心臓協会 BLS Provider(一次救命措置訓練)修了

SMART Tools認定IASTM資格 インストラクター

SMART Cuffs血流制限資格 インストラクター

Southern Illinois University Edwardsville Graduate School 卒業

ー 運動生理学 修士

Eastern Washington University 卒業

ー アスレティックトレーニング学、エクササイズサイエンス学

法政大学 自主退学

​ー 人間環境学部

プロフィール

PROFILE

・小学校2年生の時から剣道を始める。川口市立青木中学校、國學院久我山高校でも剣道部に所属。中学時代はレギュラー、高校時代は補欠に入ったり入らなかったり。ただ、高校時代に「自分の頭で考える」ことの重要性を学ぶ

・高校卒業後の進路を考えた時に「将来はスポーツに携わる仕事がしたい」と考え、その様な職業を探しているうちに「アスレティックトレーナー」という職業について知る

・アスレティックトレーナーについて学ぼうと早稲田大学スポーツ科学部を受験するも不合格、それと同時に環境問題にも興味があったことから受験していた法政大学人間環境学部に合格し進学

・法政大学2年時に「自分がやりたい事は何か?」を改めて考え、やはり「アスレティックトレーナー」への思いがあったことと、元々「英語が話せるようになれたらいいな」との思いがあったことから、「それなら両方達成できるアメリカに行こう!」と思いアスレティックトレーナーの本場、アメリカ留学を決意

・決意をしてから約1年後に法政大学を退学し渡米、アメリカのワシントン州チーニーにあるEastern Washington Universityに編入(留学を決意してから大学を卒業するまでの詳細は、noteにて有料で販売しております。ぜひこちらからご覧ください

​・渡米してから4年間かけてEastern Washington UniversityのAthletic TrainingとExercise Scienceの2つのProgramを卒業、卒業後にアスレティックトレーナーの資格試験に合格し、晴れてアスレティックトレーナー(ATC: Certified Athletic Trainer)となる

・大学卒業後にOPT(留学生が卒業後1年間のみ就労ビザ無しで働ける制度)を利用して、オクラホマ州のNorthwestern Oklahoma State Universityにてアスレティックトレーナーとして働く。担当スポーツはアメリカンフットボール、男子バスケットボール、ベースボール。この時にワシントン州からオクラホマ州まで車で3日間28時間かけて自力で引っ越し。この時に住んでいたAlvaという街には人口4000人中で日本人は私1人、珍しすぎて地元のスーパーでは知らない人からも急に名前を呼ばれる

・OPT終了後、イリノイ州にあるSouthern Illinois University Edwardsvilleの大学院に進学。専攻科目は運動生理学。勉学の傍ら、大学院生アシスタントアスレティックトレーナーとして男子サッカー部や男女テニス部、クラブフットボール部などを担当。

・大学院生時代にSeattle Mariners Minor League Rehabilitation FacilityやアイスホッケーのCHL Quad City Mallardsなどのプロチームでインターン経験も積む

・アスレティックトレーナーとして選手の怪我の治療やリハビリを行う中で、怪我予防により注力したいと思い、トレーニング指導などで怪我が起きる前の選手と携わる事が多いストレングス&コンディショニングコーチの資格(CSCS)を取得。実際にストレングスコーチの元でインターンの経験を積む

・大学院卒業後、再度OPTを利用してアメフトのプロチームNFL New York Jetsのシーズンインターンとして働き出す。この時イリノイ州からニュージャージー州までまた車で2日間14時間かけて引っ越し。車の調子が悪いながらも強行突破(車に感謝)。

・2015年6月から1シーズンの予定だったNew York Jetsでのシーズンインターンの仕事も急遽日本に帰国することとなり、2015年7月に帰国。2008年9月からの7年間に及ぶアメリカ生活が終了

・帰国後は半年間アルバイトをした後、ご縁をもらって2016年3月より神戸製鋼ラグビー部のアスレティックトレーナーとして働き始める。初めての関西でも神戸は前から好きだった街、住み心地もGood。

・日米でアスレティックトレーナーに求められることの違いにとまどいながらも次第に順応。神戸製鋼所属ラグビー選手のリハビリやケア、コンディショニングなどを行う。この時から脳震盪後のリハビリも実施し、本や論文、セミナーなども受講。

・日本で働きながらもいかにして怪我を1つでも減らせるかを考え、その中でウエイトトレーニングの重要性を認識する(詳しくはこちらのブログをご覧ください)

・2019年からは大阪に引っ越し、NTTドコモラグビー部でアソシエイトアスレティックトレーナーとして選手のリハビリやケアに従事。2020年1月から始まったラグビートップリーグのシーズンは新型コロナウイルスの影響で中断

・日本に帰国してからラグビーチームに常駐してプロアスリートのリハビリやコンディショニング、トレーニングの対応をしている中で、一般の方や他競技の選手も適切なリハビリやトレーニングを必要としており、ただそれらが十分に受けられていないと感じるようになる

・コロナ禍でありながらもアメリカにいた時から考えていた「自分の店を持つ」と言う事と、アスリートから一般の方まで多くの方に適切なトレーニングやリハビリを提供しようと思い、2020年6月に大阪を離れ拠点を東京に移す

・2020年9月に「CALANTスポーツリハビリ&パフォーマンス」を東京都文京区白山にオープン、今に至る

実績

出版実績

 「なぜ、あなたの肩・腰・膝は痛いのか?」

インタビュー動画

​ 「バーベルラジオ」様よりフォームローラーに関してのインタビューをして頂きました。

動画はYouTubeにてご覧頂けます

ランニングマシン

趣味・特技

剣道3段

・アメリカの学生の時も地元の道場で時々剣道していました

ゴルフ

・ゴルフへの熱はアップダウンありますが、好きなスポーツです

ランニング

・頑張りすぎず、程々の頻度や距離で走ってます

トレーニング

・体を鍛えるのは中学生の頃から好きでした

読書

・もっぱら専門書が多いですが、ビジネス書も好きです

住んだ事がある場所

埼玉県川口市 

・生まれ育った故郷です

アメリカ ワシントン州チーニー 

・豪雪地帯、雪でワゴン車が埋まります

アメリカ オクラホマ州アルバ

・トルネード警報で部活の練習が休みになる時もあります

アメリカ イリノイ州エドワーズビル

・美味しいピザ屋の宝庫

アメリカ ニュージャージー州ブーントン

・ニューヨーク市から40分ほど、美味しいチキンウイングとサンデーがまた食べたい​

兵庫県神戸市

・山があり海もある、シアトルやサンフランシスコみたいな綺麗な街です​

大阪府大阪市

・難波神社の裏に住んでました。御堂筋が綺麗、また住みたい街

​東京都北区

・開拓中​

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送信ありがとうございました

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