ケトルベルトレーニングのご紹介②
更新日:2022年11月17日

こんにちわ、爪川です
前回に引き続き、今回のブログでも「ケトルベル」と呼ばれる器具を用いたトレーニングをご紹介いたします
今回の目次
①「ケトルベルトレーニング」の種目
②どのような方に「ケトルベルトレーニング」を行うことが多いのか
ケトルベルトレーニングのご紹介②
①「ケトルベルトレーニング」の種目
・ケトルベルスイング
・ゴブレットスクワット
・ターキッシュゲットアップ
・ケトルベルスイング
ケトルベルスイングとはその名の通り「ケトルベル」を「スイング(振る)」して身体を動かすトレーニング種目です
この動画の様に「お辞儀を繰り返す」ような形でケトルベルを振っていきます
この時に膝はあまり曲げずに股関節を動かす様にして行います
見た目はただ振っているだけですが、案外膝や股関節を動かすタイミングや、ケトルベルの動きに合わせてお辞儀をするなどは最初は難しいと感じる場合が多いです
・ゴブレットスクワット
ゴブレットスクワットは「スクワット」の動きをしますが、重りを胸の前で持ちます
このように胸の前でケトルベルを担いでスクワットをします
一般的にスクワットは肩にバーベルを担いで行いますが、このように胸の前にケトルベルを持つことで腹筋群などをより使う必要性が高くなります
・ターキッシュゲットアップ
ターキッシュゲットアップとはあまり聞かない名前かもしれませんが、ケトルベルを使ったトレーニングでは非常に有名です
これは床に寝た状態からケトルベルを支えつつ立ち上がり、そしてそのまま同じ寝た姿勢に戻る一連の動きを指します
これをしっかりやるにはかなり技術が必要ですが、その分メリットも大きい種目です
今回ご紹介した上記3つの種目以外にもさまざまな方法でケトルベルを用いてのトレーニングが出来ますので、気になる方はぜひお声がけください
②どのような方に「ケトルベルトレーニング」を行うことが多いのか
当店でケトルベルを行う際は以下の様な理由が多いです
・お客さまのご要望があった場合
・もともとケトルベルトレーニングを行っており、ケトルベルの使い方を知っている場合
・ケトルベルを使った方が行いやすい種目の場合
・身体の動き方の習得が主な目標の場合
・有酸素運動のような息を上げるトレーニングを行う場合
・関節の安定性獲得などが必要な場合
まとめ
前回と今回の記事では「ケトルベルトレーニング」についてご紹介しました!
ケトルベルは1つあるとご自宅でさまざまな種目でトレーニングしやすかったり、ダンベルではやりにくい種目も行いやすかったりと、ケトルベルトレーニングを知っておくメリットは大きいかと思います
少しでも気になった方はぜひ当店までお声がけください😊