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肩の痛みは鎖骨から!? ②

更新日:2022年11月20日


自己紹介


こんにちわ、Calantスポーツリハビリ&パフォーマンスの爪川慶彦です


私は東京都文京区白山のパーソナルジムCalantで一般の方からアスリートまでのパーソナルトレーニング/スポーツリハビリ/脳振盪リハビリを行っております

このブログを通して私の考えや役に立つ豆知識などを発信しておりますので、是非ご一読ください


本日の記事はこちら↓


肩の痛みは鎖骨から!? ②


肩の痛みは様々な原因で起こります


肩関節自体が痛みの原因の時もあれば、肩関節以外の部分に原因の場合もあります


前回の記事で当店にお越しいただくお客様で肩の痛みがある方は、鎖骨の動きの低下が肩の痛みに繋がっている場合が多いということを書きました


そして最後に鎖骨の動きの低下がなぜ起きてしまうのかをまとめて、前回の記事は終わりました


今回の記事では動きが悪くなった鎖骨をどうすれば改善できるのかをご紹介したいと思います


鎖骨は喉元から肩にかけて横に走る骨で、左右にそれぞれ1本ずつあります


鎖骨は喉元で胸骨(きょうこつ)という胸の真ん中にある骨と連結し、外側では肩甲骨と連結します


鎖骨と肩甲骨は肩鎖関節(けんさかんせつ)という関節を形成し、肩甲骨が動けば鎖骨も動き、鎖骨が動けば肩甲骨も動くという密接な関係があります


そして鎖骨には以下の筋肉が付着しています


・大胸筋(だいきょうきん)

・僧帽筋(そうぼうきん)

・三角筋(さんかくきん)

・胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)

・鎖骨下筋(さこつかきん)


鎖骨の動きが悪い場合、鎖骨周辺の関節(胸鎖関節や検査関節など)の動きが低下している場合と鎖骨周辺の筋肉の伸張性が低下している場合があります(どちらも同時に起こっている場合もあります)


関節の動きを改善するのはご自身のみで行うのは難しいので、ここでは鎖骨周辺の筋肉のほぐし方をご紹介したいと思います


ご用意していただくものはテニスボールやソフトボール程度の大きさのボールです


詳細は動画の方が分かりやすいと思いますので、下の動画でまとめています



参考にしていただければ幸いです


本日もご覧いただきましてありがとうございました


#鎖骨

#肩 #動き #肩甲骨 #痛み #可動性 #テニスボール #ほぐす #ほぐし方





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