top of page

スクワットの足幅はどれくらいがいいのか?


こんにちわ、爪川です


今回の記事では「スクワットをする時の足幅」について書いていこうと思います!

_________________________________________


スクワットの足幅はどれくらいがいいのか?


スクワットの時の足幅とは以下のことを指します↓


この足幅はどれくらいがいいのでしょうか?


スクワットの足幅を決める際には以下の2つを考えていきます


1つ目は教科書的な足幅、2つ目は個人差に合わせた足幅です


_________________________________________

教科書的な足幅


教科書的なスクワットの足幅は


「肩幅か肩幅よりも若干広い」程度です



この足幅で問題なくスクワットが出来るのであれば、足幅は肩幅程度がいいかと思います


ただし、多くの場合は教科書的な足幅で問題なくスクワットは出来ません


その理由として足首や膝、股関節、腰や肋骨といった箇所に動きの硬さがある為です


そういった硬さがある部位には個人差がある為、足幅も個人差を考慮する必要があります

_________________________________________


個人差に合わせた足幅


個人差に合わせた足幅の場合では、足幅は


「肩幅よりも明らかに広い」から


「股割をするぐらい広い」場合もあります


そして個人差に合わせた足幅をする場合、「適切なスクワット動作が出来る足幅にする」というのが原則になります


スクワットをするのが目的なので、そのフォームが崩れることなく適切に出来る足幅でスクワットを行います


足首や股関節が硬い方は、特に足幅を広げないとなかなかフォームを保ちにくい場合が多いです


ご自身の身体の柔軟性に不安がある方は、スクワットは足をかなり広めにして始めた方が最初はいいかもしれません

_________________________________________


いかがでしたでしょうか?


ご自宅などでスクワットをする場合のご参考にしていただければ幸いです


「ご自身が適切にスクワットが出来ているかわからない」


「足幅をどの程度にすればいいかアドバイスが欲しい」


このようなご不安がある方は一度当店までご相談ください


#スクワット

#足幅

#足の幅

#どれくらい

#目安




閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page